デフォルト画像 2024/01/04

行政や社会が抱える問題を、ITを駆使する市民の力で解決する「Tokyo OSS Party!!」始動

3daysで構成されるプログラムの第1回「地域課題解決キックオフ」を令和6年1月28日(日)に開催!参加応募締め切りは令和6年1月19日(金)

「WakuWaku the World」をミッションに掲げ、挑戦者が挑戦者であり続けられる世界を実現することを目指す株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也)は、このたび東京都が主催する「Tokyo OSS Party!!」の受託者として採択されました。
「Tokyo OSS Party!!」は、テクノロジーを駆使して自らで行政サービスや地域、社会が抱える問題を解決したいと考える方が、都内の自治体が保有するオープンソースソフトウェア(OSS)を活用しながら、掲げられた地域課題に対し、具体的にソリューションを提示する取り組みです。
ボーンレックスは「Tokyo OSS Party!!」を通じて、市民がテクノロジーを活用して、行政問題や社会課題を解決する取り組み【シビックテック】を推進してまいります。

プログラム概要

「Tokyo OSS Party!!」は、シビックテックの推進を区市町村とともに推進していくために、都内の自治体の皆様と連携しながら、各地域課題をハックするためのサービス開発を、ハッカソン形式で実施します。
本プログラムで開発されたサービスは、OSSとして東京都のGithub(※)で公開し、都内外の地方自治体等への展開を目指します。
プログラム開発が得意な方でなくても、開発の技術サポートも行いますので、多くの方々の参加をお待ちしております。
※Github: https://github.com/Tokyo-Metro-Gov

プログラム詳細

(1)地域課題解決キックオフ(Day1)
日時:令和6年1月28日(日)10:30~17:00(予定)
形式:ハイブリッド形式(オンライン・オフライン選択可能)
会場:Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Square2F)
実施内容:
①オリエンテーション
②チーム編成
③各自治体による地域課題プレゼンテーション
④地域課題に対する解決手段のアイデア出し など
地域課題テーマ:「官民共創デジタルプラットフォーム」(※)に掲載してまいります。

※官民共創デジタルプラットフォーム:https://p2cc-digital.metro.tokyo.lg.jp/
※地域課題解決キックオフ(Day1)から地域課題解決成果発表会(Day2)までの約1カ月間はサービス開発期間となり、参加者は技術的サポートを受けることができます。

(2)地域課題解決成果発表会(Day2)
日時:令和6年2月25日(日)13:00~16:00(予定)
形式:ハイブリッド形式(オンライン・オフライン選択可能)
会場:Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Square2F)
実施内容:
①各チームからの地域課題解決・開発成果の発表
②審査
③表彰 など
審査・表彰:審査委員の採点により以下の賞を選出予定です。
・最優秀賞:1件
・審査委員特別賞:2件(地域課題解決賞、IT技術賞)

<主な審査委員>
都市経営アドバイザー
(那須塩原市・さくら市市政アドバイザー、前つくば市副市長)
毛塚 幹人氏
Code for Japan フェロー・ Code for Kyoto 主宰
総務省 地域情報化アドバイザー
デジタル庁 オープンデータ伝道師・デジタル推進委員
太田垣 恭子氏
(3)普及啓発成果報告(Day3)
日時:令和6年3月16日(土) 時間未定
形式:オンライン形式(都知事杯オープンデータ・ハッカソン2023DemoDayと併せて実施)
実施内容:OSS開発者等によるOSS開発結果の成果報告
└Day2の様子を編集した動画を、普及啓発成果報告の発表として上映
└最優秀賞受賞者の登壇

エントリー方法

参加希望の方は、令和6年1月19日(金)までに専用申込フォーム(※)よりお申込みください。同フォーム内にある参加同意書を必ずご確認の上、お申込みをお願いします。
プログラムの詳細はこちらから: https://connpass.com/event/306043/
※専用申込フォーム:https://forms.office.com/r/UpMtRVqyNx

 

PRTIMESプレスリリース

 

官民共創デジタルプラットフォーム

 

 

 

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