都民生活に役立つサービスを3/26(土)オンラインにて発表
東京都は、多様化する行政課題の解決に向け、シビックテックの力も取り込み、都民のQOL向上につながる新たなサービスを創出していくため、今年度初めて「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」を開催しました。
このたび、本プログラムのFirst Stage(プレゼン大会)で優秀作品に選定された5者によるサービス発表会(Demo Day)を2022年3月26日(土)に行いますので、お知らせいたします。
なお、本事業は、株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也)が運営を受託しています。
イベント情報
1. 日時
2022年3月26日(土) 15:00〜16:00
2. 開催方法
オンライン配信
3. 出席者
東京都副知事 宮坂学氏
Code for Japan 代表理事 関治之氏
4. 発表内容
テーマ | チーム名 | サービス内容 |
環境 | ごみ分別さん | ゴミ分別を画像からAIが分析、通知するサービス |
子育て | 子育てエンジニアーズ | 保育園の空き状況をマップ表示するサービス |
観光 | Code for OTA | 最適な観光・デートプランを支援するアプリ |
地域振興 | ToDCS | 昼食難民とキッチンカーをマッチングするサービス |
地域振興 | ふわラボ | 飲食店の出店支援サービス |
5. 視聴方法
視聴を希望される方は、3月26日(土) 14:50になりましたら、以下よりご視聴ください。
※事前登録は不要です。
※【Zoom ウェビナー】と【YouTube Live】では、同一の内容を放映します。
【Zoom ウェビナー】
URL:https://us02web.zoom.us/j/82808407886?pwd=NmlZb0lpaHNqYmF1WjhhbVVrS3g2UT09
※ウェビナーに入室の際に、「(社名又は団体名)、(お名前)」をご記入ください。
【YouTube Live】
URL:https://www.youtube.com/watch?v=rLHNp7Pvt3M
本事業について
東京都は、行政が保有するデータを積極的に公開し、民間企業等がシビックテックを活用した新サービスを創出することで、都民のQOL向上に繋げていく取組みを進めています。この取組みを加速するため、2021年度より、東京都のオープンデータを活用して行政課題の解決に向けたデジタルサービスの提案を行う「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」を実施しています。
※ハッカソンとは、エンジニア、デザイナー、プランナーなどが与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発し、成果を競う開発イベントを指します。「Hackathon(ハッカソン)」は、「hack(ハック)」+「marathon(マラソン)」からの造語です。
【都知事杯オープンデータ・ハッカソン公式HP】https://portal.data.metro.tokyo.lg.jp/hackathon/
PRTIMESプレスリリース