革新的な技術やサービスを実際に「知って」「感じて」「触って」体験するイベント
株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也)(以下、当社)は、多摩市のスマートシティ推進に向け、2023年3月19日(日)に「タマテク~多摩“まちづかい”テクノロジー万博~」(以下、本イベント)を開催いたします。
本イベントは、複数のスタートアップ(以下、SU)による新たなサービス・テクノロジーの展示をはじめ、VR(バーチャル・リアリティ)など、実際にサービス体験ができるコンテンツを取り揃えています。
SUの技術やサービスに興味のある方、その他幅広い層の方にお楽しみいただける内容となっております。事前の参加お申込みは不要ですのでぜひお気軽に会場へお越しください。
「タマテク~多摩“まちづかい”テクノロジー万博~」の概要
1. 日時
2023年3月19日(日) 10:00~17:00(入退場自由)
2. 会場
パルテノン大通り(「多摩センター駅」直結)
パルテノン多摩2階 市民ギャラリー・オープンスタジオ(東京都多摩市落合2丁目35/「多摩センター駅」より徒歩5分)
3. 内容
・SUの技術とサービスに関する体験・展示ブース
・多摩市による展示ブース
「多摩ラボ(仮称)」(※)の紹介 など
(※)「多摩ラボ(仮称)」とは、 個人、 SU、大企業などの属性を問わないオープンイノベーションの拠点として、多摩市で新しい「やりたい」を応援する場所です。 |
4. 出展SU企業 ※五十音順
・株式会社エドガ
・GINZAFARM 株式会社
・株式会社GreatValue
・株式会社Psychic VR Lab
・Cellid株式会社
その他出展SU企業については、決まり次第随時当社公式ホームページに掲載いたします。
【出展SU企業一覧はこちらから】https://www.bornrex.com/news/8756/
5. 主催
株式会社ボーンレックス
6. 協力
東京都・多摩市
多摩市のスマートシティに関する取組み
多摩市は、10年先、20年先も人が居続け、使い続けるまちとして時代の変化に対応していくことを目指し、多摩センターを中心にまちのスマート化に取り組んでいます。
これまで行政や開発事業者が主体となって進めてきた「まちづくり」を、今後は「まちづかい(※)」という新たな切り口から見つめ直していきます。
なお、多摩センターは東京都の「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」に採択されています。
(※)「まちづかい」とは、 住民や通勤・通学者など多摩市に拠点を置く人々のみならず、オンライン上での接点を含めたあらゆる人が「こんな風にまちを『つかって』みたい」と考えることを意味します。 |
地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業|公式サイト
https://www.chiiki-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp/
当社の多摩市におけるスマートシティに関する取組み
当社は、「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト」(次項参照)において、都民の暮らしの利便性やクオリティ・オブ・ライフ(以下、QOL)向上を目指しています。その一環として多摩市のスマート化に向けた企画立案から実施に至るまでを支援しています。
「誰でも挑戦できるまち」として、多摩センターの新しいまちづかいを提案・実現していきます。
東京都スマートサービス実装促進プロジェクトとは
「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト(以下、本事業)」とは、東京都が先端技術等を活用した便利で快適な都市「スマート東京」を実現することを目指し、今年度新たに開始した3か年に渡るプロジェクトです。
本事業では、独創性・機動力にあふれるSU等が各エリアと協働することで、都民の暮らしの利便性・QOLを高める新しいサービスをスピーディに生み出すことを目的としています。
「スマート東京」の実現を加速させていくうえで重要なことは、都内で数多くのスマートサービスが実装され、都民がそれらのサービスを身近に感じ、その利便性を実感することです。
「スマートサービス実装促進事業者」:東京都と協働してスマートサービスの実装を促進する事業者
|
当社は、本事業の「スマートサービス実装促進事業者」として東京都と協定を結んでおり、スマートサービスの実装を担う「SU等」と「スマートシティ基盤提供者等」の協業・共創を支援し、東京のスマートシティ化を推進しております。
東京都スマートサービス実装促進プロジェクト|公式HP
PRTIMESプレスリリース